3回目のご相談内容

 マリコさん、友人の事で御相談させていただきます。
友人夫婦はまだ子供がなく、タイに来て間がないので奥さん(A子さん)が毎日寂しそうだから私が遊んでやってほしいと、御主人に頼まれました。主人同士が親しいのです。私は在タイ3年になり、なんでもひと通りはやってみて、落ち着いた生活をしていて時間もあるので、すぐA子さんに連絡をとりました。A子さんはおとなしいというか、ちょっと暗い性格で人見知りも激しくあまり外に出ないということでしたが、一緒にショッピングや食事などに行ってかなり親しくなりました。ある日、主人たちが出張で夜が寂しいというので二人で遊びにでかけました。あるホストクラブに行き、「ここは見せかけだけの世界で、一晩楽しく過ごすにはいいけど深入りはダメだからね」とA子さんに言い聞かせました。そして何日か過ぎて、A子さんから「ホストクラブのホストと付き合っていて、真剣なのでこれからの事を相談したい」と言われて私は青くなりました。私がきっかけを作ってしまったようなもので、主人たちにも知れたらどんなにか叱られるでしょう。何もかもA子さんの御主人に話して別れさせるのがいいか、どうしたらいいでしょうか。

以下、まりこさんからの回答

 バンコクって、遊びを手を取り足取り学ぶところなんですね。独身者が自由に、旅行者が楽しくと思っていたのですが、今は駐妻が大手を広げてですかね。以前のタイは遊ぶ所もなかったし、女性の方が夜出歩くと男性を探しているか、淫売婦(今頃はこういう言葉は知らないでしょう)だと思われて仕方がありませんでした。時代も変わり世界も変わり、男性も女性もお金次第になり、身や心を大切にするのは遠い昔になりつつあります。在タイが長い日本女性は、本当に真剣に真面目に御主人を助け、家庭を守り、子供を健康に育て、陰に隠れた力持ち、家の中で義務を果たして生きるのに一生懸命でした。時代が変わってしまったとはいえ、今回のこの話は何ですか。情けないですね。御主人たちが出張で夜が寂しいからホストクラブに行ったとの事ですが、働いているご主人をさて置いてコソコソと遊んで問題になってから「どうしよう!」なんて、要するにヒマでヒマですることがないのですね。あきれた在タイ3年の駐妻さん!あなたもロクな主婦ではないですね。呆れました。
 御主人に隠れて時々行っているので様子がよく解り、自分自身が行きたいので都合よくA子さんを連れて行き、先生気取りと親切ぶって「深入りはダメだからね」等を教えたのでしょうけれど、結果は失敗だったのですね。A子さんは知らない世界に引きずり込まれ、今は我を忘れてしまって、百%全部あなたのせいですよ。あなたの御主人が知ったとすれば、A子さんの御主人に対して恥ずかしいことを妻がしてくれたと思うでしょうし、あなた自身がホストクラブで遊んでいたのが発覚して叱られるだけでは済まないでしょう。御主人が働いているのに妻がホストクラブで遊んでいたのでは、在タイ中の真面目な駐妻様たちに笑われますよね。
 A子さんのように人見知りが激しく、あまり外にも出ない人を急にまばゆい光の中へ連れて行ったらいっぺんに目がくらんで、のめり込んでしまうのは当たり前ですよ。バンコクの夜景でも眺めながら話し合っていた方がどんなに無難だったか…。 あなたの選択間違いでA子さんがどこまで突っ走ってしまうか。バンコクの事ですから、どこまで突っ走っても最後は目に見えてパーですよ。ハイソレマデよ、ということです。あなたも味をしめて遊び呆けていると、落し穴にいつかひっかかりますよ。その間、御主人が無事平穏に暮らすことが出来ますでしょうか。A子さんの性格から考えると、この事は御主人に話さなくても必ずバレます。親切ぶってお節介をしたあなたも取り返しがつきません。相談が遅すぎました。ご無事をお祈りします。 (まりこ)