45回目のご相談内容

 今年の春から、現地採用で働いている者です。友人の恋人がタイ人女性で、その人から紹介された女性と6月から交際しています。8月までは何の問題もなく仲睦まじくしていたのですが、9月に入ってから、田舎にいる弟が交通事故に遭いお金が必要なので貸して下さいと言われ、それは大変だと思い、言われるまま2万バーツ支払いました。その数日後、今度は田舎の姉の息子が病気で入院するので、あなたもお金を出してほしいと頼まれました。この話を疑わしく思ったこともあり、本当に私は高給取りではなく余裕がある訳ではないので、正直に今回はお金がなくて無理だよと言いました。すると彼女は日本のあなたの家族にも聞いてくれと言います。自分のわがままでタイに来て家族に心配を欠けているのに、お金を貸してくれ等と言える訳がありません。彼女には嘘をついて、日本の家族もお金が無くて貸せないと言いました。すると、最近は電話しても出てくれないことが多くなり、やっと話が出来て会いたいと言っても、今は甥っ子のことが心配で遊ぶ気になれないと言って会ってくれません。私がお金を出し惜しんだからでしょうか?私は違うと信じていましたが、彼女は私のお金が目的だったのでしょうか?私は彼女を愛しています。今からでもお金を払い関係を修復した方が良いでしょうか?

以下、まりこさんからの回答

 彼女は私のお金が目的だったのでしょうか。「ハイ、そうです」こんな問題はこのタイでは歴史が古いのです。まだ大なり小なり続いているのですね。なぜ日本の男性は何事にも無知なのでしょうか。人が良すぎるのですよね。何にも不自由せず、真面目精神のコツコツ日本人の中で生きてきたのですからね…。人を信じることは素晴らしく美しいことですよ。今の世の中では、人を信じることはなかなか難しいですね。最初彼女に2万バーツを支払ったそうですが、もし4万、5万バーツと言われれば、きっと素直に言わるまま支払ったことでしょう。弟が本当にいるのか、事故に遭っているのかも調べずに支払ったのですか?また、その数日後、姉の息子が入院するとのことでまた頼まれて、このときはさすがに疑ったのですね。よく断りました。相手の女性も、言えばまだ出るなと思ったのでしょう。女性は男性を好きにさせといて、困ったふりをしてお金の請求をすることは、まぁ沢山あることです。家族の事故、病気、入院、学校の月謝、家族が借金をして脅かされ、警察問題で連れて行かれる…。相手が驚く理由をいくらでも作って同情心を起こさせます。普通は金銭借用書を書きますが、恋しているときは、まぁいいか、で渡しますよね。女性は味をしめ、また愛しているふりをして名案を考えます。借用書を受け取ったとしても、貸すのは簡単、返ってくるのは難しいのです。貸すと追う。借りると逃げる。鬼ごっこです。貸さないと借りる方が怒って威張ることもあります。本当に彼女に愛があれば、貴方に心配なので一緒に事故に遭った弟に会いに行きましょうとか、感謝の念があれば、姉の息子の入院費のことはお願いしないし、貴方に言いません。遠慮くらいは知っています。現金を受け取った数日後に、またお金を出してほしいと言うことは、彼女に「当たって砕けろ」の精神が強いのです。こんな問題はタイでは転がっていますから、純直な日本男性は、いろいろな問題にぶつかったら、一人で悩まず苦しまず、知人、知識人等に意見を聞いてみるとか、危ないこと、危ない人は勘で避けて通りましょう。恋することは、多くの良いチャンスもあるかも知れませんが、苦しい別れもあります。愛しますと、他人の言うことは信じない、聞かない、理性を失います。その時は、自分が不幸のどん底に落ちて地獄で苦しみを受け、のたうちまわればいいのです。今からでもお金を払い、関係を修復した方が良いのでしょうか。今以上にもっと額が大きくなるだけです。この女性は計算高く、感謝の言葉と礼を知りません。普通、タイの女性は助けて頂いた人に、その後の報告はしますよ。試してご覧なさい。電話で「お金の都合が出来たので要りますか」と。すぐ元気な声で「会えなくて淋しかった。愛してます」と飛んできてくれますよ。貴方の愛の力が強いのか。彼女のお金に引かれる力が強いのか。本当に愛があれば、安い一杯のおそばでも二人で食べながら、悩みや苦しみを二人で力を合わせて考えて生きていけますよ。 (まりこ)