60回目のご相談内容

 まりこさん、僕の女性の友達A子(30歳)の話です。元々、僕の友達の奥さんだったのですが、本帰国が決まり、一旦は旦那と一緒に日本へ帰ったのですが、日本では狭いマンション暮らし、お手伝いさんも当然いない。バンコクの時の様な贅沢な暮らしができなくて、ストレスが溜まり帰国後半年で離婚。そしてなんと彼女は単身バンコクへやってきたのです。理由を本人に聞いたら、やはりお姫様の様な暮らしが忘れられない。もう一度ああいう暮らしがしたい。と言っていました。しかしバンコクに戻ったもののA子には収入がありません。以前の様ないい暮らしなど出来る筈がありません。そこで彼女は駐在員の友人に頼んで合コンを開き、未婚、既婚に関わらずお金を持っていそうな人をたらしこんでは、単身者なら部屋へ転がり込む、既婚者なら愛人になって囲ってもらう。そして求めていた生活レベルを手に入れる。その相手の男性が帰国すればまた違う男性との合コンをセッティング。やっている事はまさに渡り鳥です。僕は見るに見かねて「もう30歳になるんだから結婚を前提に付きあえる人を選んだ方がいいよ」と言うと「駐在員が日本に帰ると、前の旦那の様に普通の生活レベルになる。それが私には耐えられない。愛よりなにより私はいい暮らしがしたい。」と言います。A子がバンコクへ来て4年、もう30歳ですし、こんな生き方では彼女の将来が心配です。友人として放っておけないです。

以下、まりこさんからの回答

 人間はみんな殿や姫に憧れます。あなたの友達のA子さんだけではありません。バンコクで暮らし、お姫様のような暮らしをさせてもらって日本に帰国してから、下層生活にがまんできなくなって収入が無くても姫の生活がしたくて旦那さんと離婚してまでもバンコクに来てしまったのですね。
 頭の中の神経と脳の中身を見てみたいものですね。あなたの言うとおり放っておくことが心配ですね。今、こうした先の事も考えず、仕事もせず、外国にまで来て自分だけで思い込んでいる姫の生活を探し求めて、日本人社会にウロウロされると真面目にされてる主婦の方々にははずかしくて迷惑千万この上ないですよね。今頃こういう日本女性が出てきて日本国を駄目にして行くのでしょうね。その国その国の女性がしっかり自国を守らないと国も男も駄目になってゆくのですよ。
 男性には仕事で頑張って戦ってもらい、女性は家庭を守り子を守り、小さな幸せにも懸命に生きてゆくのが人間の本当の幸せではないでしょうか。
 先祖から子孫へと順繰り、世界中の家族が頑張って生きているのです。途中での道外れも出ますが血のつながりは強いのです。夫婦は他人同士ですが、相性が合い尊敬がありましたら最高です。A子さんのように夫をさておき、姫にあこがれ夫を傷つける勝手主義、利己主義者は幸せが遠く離れて末路は淋しく生きると思います。
 夢を見ながら姫生活、他人を利用して姫子を夢見てる生き方はいつか相手にも知る所となります。バンコクまで来て暗い深い落とし穴にいつか落ちなければ良いですが、A子はもう三十歳とのことですが、タイ人の金持ちは金持ち同士が友達になりますが、入り込む姫の道は難しいですよ。タイ人、中国人は姫の道はミス何やらが好きですし、会話もタイ語、英語が必要ですしね。お姫様の様な暮らしにあこがれすぎて身を落とし、夢を追いかけすぎて身を崩す事も人生の一つかもしれません。人間落ちてみなければ夢から覚めません。こんな女性が「お里」が知れるというバカ女なのです。
 昔の主人がいたからこそ姫の様な生活が出来たのです。昔の御主人は妻だからこそ幸を与えて姫生活を与えてくれたのです。その御主人をさておき、別れてまで再び姫生活を夢見てバンコクに来たとは最低の女性です。そのうち色々な男性からも見捨てられて乞食姫となるでしょう。自分の力でお金を作り、いい人生や生活も出来ない頼り姫は泣くしかありません。 あなたも友人として放っておけない位心配するのでしたら、貴方が頑張って金、金、金を稼ぎまくり姫が望む生活をさせてあげるようにしましょう。そうすればこんな生き方をしている彼女の将来を心配する事はなくなるでしょう。それが出来る自信がなければ人の人生、人の身分不相応な思いやりだけで心配だけしても感謝なんかされませんよ。人は人で勝手に贅沢をしているのですから放っておきましょう。人生色々、女も色々、遍歴色々です。くれぐれも他人への余計なお節介で疲れることになりませんように。(まりこ)