62回目のご相談内容

 私は9ヶ月前にバンコクに来た33歳の現地採用で働いている女性です。新しい事にチャレンジしたくなり単身バンコクにやってきました。習慣の違いなどに戸惑いながらも充実した毎日を送っていました。私には日本にいる時から付き合っている彼がいたのですが、その彼が寂しいからと日本での仕事を辞め、なんとタイにやってきて私の部屋に転がり込んできたのです。そこから毎日が一変しました。幸い彼も現地採用の仕事がすぐ見つかり働き出したのですが、もともと何か志しがあってタイに来たわけではなく、私と離れるのが嫌だからとタイに来ただけですから、すぐストレスが溜まり最近は毎日帰るなり「上司の○○が嫌だから辞めたい」「早く仕事辞めて二人で日本へ帰ろうよ~」などと言います。正直、こんな情けない男だとは思わなかったし、毎日毎日愚痴ばっかりでもうウンザリです。追い出してやろうかと思いましたが、ここは外国だし、彼は私以上にタイ語が話せません。それに私も受け入れてしまった以上追い出すのはあんまりかと・・ただ、このまま一緒にいると私も参ってしまいますし、もっともっと嫌いになりそうです。まずは彼に独り暮らしをさせて距離を置いてから別れを切り出そうと思い、彼に提案したのですが、嫌だ嫌だと言って動いてくれません。外国で働くのだと強い決意を持ってタイにきた私と、寂しいからという理由だけでタイにきた私の彼。もうお互いを高めあえる存在ではなくなっています。こんな私、冷たすぎますか?

以下、まりこさんからの回答

 日本から貴女の部屋に転がり込んできた働かない彼氏の事ですね。
 全く日本の男がだらしなくなり、女性以下の男が多くなりましたね。なぜ日本人でもこんなにどうしようもない男が増えたのでしょうか。仕事が見つかってもすぐ辞めたり、頑張ろうという気持ちが全くないのですね。こんな情けない男に愛も情も無くなりうんざりしますよね。女性ながら「嫌!もう何とかして神様。なぜ私はこんな男にくっつかれて、身も心もボロボロになり、不幸この上なく、別れたい一心で気持ちも冷めて、毎日心の中は涙で洪水状態です」という感じでしょうか。駄目男がいると、相手を責めたって、相手は感ずる所か、言っている自分が泣きたく悲しく、胸が痛むだけですよね。ぶら下がられたり、愚痴ばかり聞かされると、全身からだ中、頭の中までヅキヅキします。早く出て行って、別れたい。私ひとりで別の人生を暮らしてみたい。アァ~、吐くはため息ばかりです。貴女は本当にやさしい日本の女性なのですね。住めば住むほど情がわき、追い出しきれず別れきれず、我慢強い女性なのです。
 貴女は今33歳という厄年ですよ。女性は19歳、33歳、37歳と言われて、33歳は「散々」の大厄です。32歳前厄、34歳後厄年です。バンコクには日本の様に氏神様がありませんから、お気持ちがあれば厄除けで代わりにバンコクのお寺にお払いにでも行けば気持ちも変わるかもしれません。もし何かあった場合、「厄除けしてなかったからかなぁ~」と思うかもしれませんし、あの時厄除けしたから「これ位で済んでよかった」と思うかもしれませんね。これはその方の好き好きですが。何事も気持ちの持ちようです。気にしている彼の事も「飽きずに何事にも頑張って働く事が好きな男になる様に」とお寺で仏に両手を合わせてお願いすると、タイのお寺の慈悲深い仏様が「日本の男よ、頑張って働いて強い男になれ」と神の力を与えてくれるかもしれませんよ。仏教の国ですから懸命にお願いして祈れば念が叶うかもと思います。「仕事が好きになる様に」「人が好きになる様に」と懸命に祈っている内に怠け者と愚痴数多いのが治るかもしれません。
 素晴らしい力強い男性も数多くバンコクにはいます。こんな素晴らしい日本男性がいれば日本はまだまだすごい国だと安心します。力強く懸命に働いている男性は静かに朝早くから夜遅くまで仕事をしています。その頑張っている姿には頭が下がります。日本人って正直で働き者なんですね。島国の血なんでしょうね。昔の教育が、時が変わっても続いているのでしょうね。戦争があった70年程前の日本男性は16歳、17歳から出陣していました。その時の若い出征兵士は敵陣に出発する前は見送りにきた家族や、隣近所の人々の前で最後の言葉で「これから我々は、家を守り、国を守るため、敵を懸命にやっつけてきます。お父さん、お母さん、皆さん、私たちをこれまで育ててくれましてありがとうございました。ではいってきます」と深く頭を下げて出征をしていったのです。国を守る為の出陣でした。何十年と時は経ち、日本の国は今、仕事は嫌、贅沢は好き。働きたくない、お金だけは欲しい。なんで男に生まれて女以下の生き方、考え方を身につけたのでしょう。何かを守るための心意気が無い。自分にも他人にも、甘え根性だけで大切な人を自分の力で守ってあげる心意気が無いのです。根性無しは追い出しましょう。(まりこ)