75回目のご相談内容

 私は駐在二年目の38歳です。妻(33歳)が浮気しているのですがどうしたらいいでしょうか?夫婦でタイへ来て一年が過ぎた頃、妻が「暇で仕方がないので働きたい」と言い出しました。私達夫婦には子供がいませんし、ずっと家にいても苦痛だろうからとOKしました。妻が選んだ仕事はコールセンターのオペレーターみたいな仕事らしく「大変だけど暇で疲れるよりはマシ」と言いながら頑張っている様子でした。しばらく経った頃、仲良しの同僚女性(既婚者です)が出来たらしく頻繁に飲みに出かける様になりました。そして数ヵ月後のある日、私の友人が「お前の家、大丈夫か?」と聞いてきました。意味が解らない私は「何の事?」と聞くと、アソークの居酒屋で私の妻を含めた日本人男女6名で大盛り上がりの飲み会をやっていたとの事。友人の話では、私の妻もキスをしたり、抱き合ったりと尋常ではない感じだったと言います。さっそく妻に聞いてみると「会社の先輩に合コン好きな人がいて、最初は誘われて仕方なく行った。でも最近あなたは相手にしてくれないし、私だって女なのよ!」と逆ギレされてしまいました。浮気もあっさり認め、「相手の男も既婚者だから、あなたと離婚しても一緒になれるわけじゃないから離婚はしない。今の部屋も出て行かない。」と言われてしまいました。冗談じゃないです。日本だったら訴えてやるところですがここはタイです。叩き出すわけには行かないし、家族の為に真面目に頑張ってきたのに馬鹿みたいですよね…

以下、まりこさんからの回答

 女が馬鹿で愚かな国は滅びると言われています。(日本は戦争は負けても日本女性は強かったのです。)
 真面目な夫の妻の浮気ですか?世の中反対になり、男性が弱くなり、日本の女性が道徳心を失い恥知らずの妻ですね。普通に懸命に生きている家庭から見れば、堕落妻の見本です。女性が、ある時は男性にもたれかかり、ある時は男顔負けの度胸のよさで迫ったり、そういう時代で仕方ないと言えばそれまでですが…。
 日本人は固有の「大和魂」「大和撫子」(日本女性の美称)を時代の変化がありましても心の隅に置いてください。日本が成長する時、ビルの建築現場や道路造りに、男性の労働に負けずに女性も一緒に夫や子供がいながら男性と同じ重労働な仕事に従事して生き延びました。知っていますか?美輪明宏さんの歌った「ヨイトマケの唄」です。今でも心にジーンときます。くたばらずに雨の日も風の日も頑張り通しました。親はいつも子供や家族を思って、苦もなんのそので頑張っているのです。
 自分の思うようにならないからと反抗や反発するのは単なるわがままです。自分で何の反省もせず、人に当り散らして負わせた傷は罪です。浮気に至る進行の最中には妻も悪道の罪の意識があったと思いますが、日が経つにつれて罪を罪だと思わなくなり平気になってしまったのでしょう。人間は自分を信じないからこそ、人も信じられなくなるのです。「離婚もしない、部屋も出て行かない」と言われたと言いますが、相手に経済力、責任感が無い事を知り、遊ばれた事を知ったのです。妻から言い訳で「最近貴方も相手にしてくれないし、私だって女なのよ!」と逆ギレされたとありますが、しっかりしていれば「私には夫がいます。あしからず」位は言えるはずです。合コンで飲んで、ただ崩れた弱い女性だったのです。最近バンコクでも既婚者の女性の乱れが多くなった様ですが、昔の奥様や日本女性には見られませんでした。プライドが高く、主人の会社の体面上や子供の教育上を重んじていました。人それぞれ様々な生き方ですからどんな生き方でもいいのですが、悪にだけは負けない精神魂を持って生きていきましょう。
 貴方は出て行かないと言う妻をもう一度育て直しましょう。ギャアギャアと騒ぎ、怒り治療をしますと、またひねくれて反発します。今まで甘やかしたからこの様になったので、焦らず正しい妻に育つまで気長に待つ事も貴方の愛情かもしれません。元は他人だった二人が一緒になるのですから、違いや意見の合わない事や上手くいかない事もあります。長い間、あの道この道を乗り越えて生きるのですから問題が無いのがおかしいのです。二人で色々な道を乗り越えて人生を作り、生きていくのです。悪い事があってもいつまでも記憶に残さず、忘れる事も前向きに進むという事だと思います。相手への悪い貸しは消してしまうのです。いつまでも考え、憶えていても二人のプラスにはなりません。二人の愛情を信じて、共感をして、尊敬する事は二人共に大切です。

(まりこ)