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Happy Valentine’s Day愛の区役所・バンラック

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一戸建てが9バーツで大混乱 恒例の行事に異変あり?

 今月14日はバレンタイン・デー。本紙で毎年ご紹介していますが、バンコクでバレンタイン・デーの人気行事といえば、バンラック区役所の常識破りの大盤振る舞い。14年前から始めて毎年話題になっているのは、2月14日に婚姻届で来所したカップルへの豪華景品です。この景品が並はずれており、100万バーツの生命保険贈呈から始まって、郊外のタウンハウス進呈。昨年は新築の一戸建てをタダ同然、たったの9バーツで進呈!にまでエスカレートし、新郎新婦の美女コンテストまで行われるという、お祭り騒ぎに発展しました。
 このフィーバーぶりはなぜか?『バンラック区役所』は、スリウォン大通りからナレット通りに入り、シープラヤ大通りの手前右にありますが、バン=DISTRICT(地区)、ラック=LOVE(愛)。直訳すれば「愛の地区」ということで、この名称に惹かれて多くのタイ人が結婚届を持ってくるようになり、特にバレンタイン・デーには人数が激増し、新聞やテレビに取り上げられて有名になりました。これに気を良くしたのか、多分、役所のお偉いさんが皆さんにサービスをしたいという事で、知名度が高まるにつれてスポンサーも集まり、当初の景品(置物や花瓶)から現在の豪華景品へとグレードアップし、さらに先着順で結婚式場や婚礼衣装の無料サービスと金の婚姻証明証を進呈。参加賞として景品が全員に配られるという駄目押しが加わわったために、「これは行かなければ!」と、代行で順番取りをする徹夜組を含めて朝の4時からカップルが2000組も大挙して押し寄せる熱狂ぶりと大混乱になったわけです。 当日は、普段は閑静な場所が熱気に包まれて周辺の道路は朝から大渋滞。この方面へはタクシーも渋い顔で乗車拒否となるようで、区役所へ急いで行きたいカップルのためにモタサイも総動員、バイクに3人乗りで仲良く向かう光景が見られます。
 今年の大盤振る舞い、豪華景品の内容は何かと、バンラック区役所に電話して訊いてみました。応対した係員によれば、今年は先着9組に、豪華衣装を着たタイ伝統の結婚式(ナライホテルにて)をサービス。朝8時から午後3時までの間に1時間ごと行われる抽選会では、純金の結婚証明証を9組に贈呈。注目の豪華景品は何ですか?という質問には、「スポンサーがいないので今年はちょっと、でも…」と何やら煮え切らないご返事。さらに、「チャトチャックやホイクワンの区役所でも同じようなサービスをするらしいので、ウチとしてはそれに負けないように…」という勿体を付けられました。バレンタインにチャトチャック区役所で婚姻届を出しても有難くない。やはり、愛の区役所・バンラックでなければならず、恒例行事となってタイ人カップルだけでなく、日本人や欧米人がタイ人の婚約者と参加するケースも多くなって引っ込みがつかなくなったバンラック区役所としては、直前もしくは当日までは手の内を明かさないという事になっているようです。今年の受付は2月の第二週まで。婚姻届の書類完備で、ご来所して下さいとの事でした。 余談ですが、チャオプラヤ対岸の「バンプラット区役所」に来所したカップルに、職員が「本当にここで提出していいの?本当に大丈夫?」と、タイでは珍しいサービス精神で念を押すほどの寂れっぷりが対照的だそうです。
 ※バンプラットの直訳は… 「別れの場所」