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続・キラキラネーム 奇天烈ネームの弊害

086

虐待死したキラキラネームの子供たち 教師の制止を無視する親

 どうも日本人の行動様式は二通りあるようだ。先日のW杯で、現地で観戦した日本人サポーターたちがスタンドのゴミを後片付けした姿は世界中から称賛を浴びた。かたや、新宿のスクランブル交差点では信号も無視してハイタッチで馬鹿騒ぎし、セクハラ行為に及んで逮捕者も出た。前者が道徳心と倫理観を持った本来の日本人であるのに対し、後者の俄かサポーターは不見識極まる日本人と言わざるを得ない。
 前号の一面記事『狂気のキラキラネーム』 について、多くの方から様々な反応が寄せられた。信じられない、子供が可哀想、日本の将来が心配、といった珍名奇名の否定派が多数だが、「自分の子供にどんな名前を付けようと勝手でしょ。他人にとやかく言われる筋合いではないです」という怒りの匿名メールもあった。珍名肯定側の反論は元から想定内である。 今回のテーマについては日本の省庁や役所、教育機関、公安の友人などに電話取材を行ったなかで、驚くばかりの事件や事例が数多くあった。「他人にとやかく言われる筋合いではない」、「地味な名前の子は地味な人生を歩んで死ぬんだよ」と妄言を持って開き直る親に対して、その現実の幾つかをぶつけてみたい。日本の新聞では、多数派読者を敵に回したり、不快にさせるような事は書けないらしいが、それをあえて書く。該当する方は、これは自分ではなく他の誰かのことだと思って読んで頂いても構わない。
 まず、有名進学校に通う生徒は、普通で素直な名前の生徒が多いという厳然たる事実だ。偏差値が下がるほど、珍名奇名の生徒が多い。塾でも、高レベルのクラスには普通の名前の子が多く、最低レベルのクラスは珍名奇名の吹き溜まりである。確かに、ある高偏差値女子校の生徒は古式ゆかしい○○子という名前や、意味があって誰でも読める名前が大変多く、親の品性を感じられる。
 また、難関受験校では、キラキラネームの子は書類審査で不合格とされたり、企業でも採用には二の足を踏む傾向が多くある。口には出さずとも、「葉萌似(はーもにー)」や「亜明日(あーす)」という名前の人間は社会性に乏しいという事なのである。更に暴論を承知で言えば、『奇天烈ネームの子供は親共々にして頭が良くない』という結果が導き出されてしまうのである。現在、こうした名前を付けた親や付けられた子供の犯罪傾向の高さ、うつ病の増加、社会的ステータスの低さまでが証明され、大きな問題となっている。警察筋の情報によれば、親が自宅に放置して餓死したり、虐待死した大部分(全部といってもよい)が、キラキラネームの子供である。過去3年間での子供置き去りは約500人。「カラオケにハマッてしまって」という母親や、パチスロ借金苦の両親に見捨てられた子供たち。家の生ゴミを食べて生存した 騎士(ないと)君や、空腹に耐えかねて自分の排泄物を食べ、生きて発見された子供はまだ運がよい。賢夢(けんむ)君は母親に石で殴り殺された。碧(へき)ちゃんは両親にモップで撲殺。依楼(えみる)ちゃんは母親の交際相手に刺されて死んだ。海月彰(かるあ)君と海聖亮(かしす)君の兄弟は両親がパチンコ中に自宅が火災になり焼死。桃々(るる)ちゃんは父親に撲殺。流紘(るいと)君は母親がのどにパンを詰め込み窒息死。樹喜矢(じゅきや)君と亜夢瑠(あむる)君の兄弟は親がスノボに出かけて帰らず放置死。母親に七味唐辛子を1瓶全部口に入れられショック死した翔(かける)君。まさに鬼畜の所業である。両親によって虐待死した100人以上の子供がキラキラネームである驚くべき実態。子供が可愛いくてステキな名前を付けたのではなかったのか。
 子供を自分の「物」としか見ていないから、奇天烈な名前をつける。人間として見ておらずペット感覚だから、「ぴいな」や「るふぃ」という名を付けて悦に入っている。そして自分の思い通りにならないと虐待する。そこには人間を育てているという認識が全く見られない。小学校の授業参観日に、教師の制止も無視してビデオ撮りまくって「こっち向いてーもっと大きい声で読んでー」と叫んでいたバカ親の子もキラキラネームだった。小学生や幼稚園の子供で、髪の毛を染めていたり、襟足を妙に伸ばしている奇妙な共通の習性もある。更に極論を述べるまら、『小学生になってまで親をパパ・ママと呼ばせるのも如何なものか』ということである。日本人が本来持っている美しい言語文化を自ら損なっていくのは、決して「時代の流れ」とは言わない。退化であり退廃である。源氏名が並ぶ幼稚園の靴箱は、集団的自衛権と対等に置いても良い日本の大問題なのだ。

(写成麗)

実在するキラキラネーム 珍名・奇名の数々

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