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帰ってきた窃盗犯

089

日本語情報紙で犯行先を物色 新しい店が狙われる!

 -今回は、バンコク都内で日本料理店の店舗、或いは事業を営んでいる日本人の皆さんへ緊急のお知らせです。-
 過去10年ほど前に、ひとりのタイ人男性によって、日本人オーナーの店が軒並み被害を被った窃盗事件があった。5年後にもほとぼりが冷めたのを見計らってか、同じ事件が頻発した。10年から5年前の当時、被害に遭った店のほとんどはその後のタイ情勢不安などで撤退したか閉店しているが、現在またバンコクの日本人が集中するエリアで日本人が経営する店だけを狙った同様の事件が多く発生している。バンコク内のターゲットを一巡したのか、盗んだ金を使い果たしたのか。5年周期で確信的に窃盗を繰り返す犯人が今また5年が経って戻ってきたのである。
 犯行は概ね、窃盗(泥棒)と無銭飲食である。さんざん飲み食いをして持ち帰り用の料理まで作らせたところで「ちょっと電話」と言って外に出たまま戻らない。又は、精算の時に「車に財布を置いてきたから持ってくる」と言ったまま戻らない。ある居酒屋では従業員の一人一人に用事を言いつけ、みんながバタバタしている間にレジから現金を盗む。エステの店では受付の日本人女性に「この商品の在庫はあるか?」と訊き、店の奥へ商品を探しに行ったスキに受付の机に置いてあったバッグから財布を盗んで立ち去る。
 日本人向けのバーでは、たまたまタイ人スタッフが休みで日本人店主が1人で店を切り盛りしている日にやってきた。「お金は持っているから心配ない」と言って手に持った千バーツ札をヒラヒラさせた。この時点で既に怪しい。おつまみを注文し、店主がカウンターで背を向けて造っている間に「トイレに行ってくる」と外へ出た。トイレはビル内の共同である。そしてレジ横に置いてあったスマホがなくなっていた。 本紙にも広告を掲載して頂いて、バンコクで長く営業している某料理店さんは2度にわたって被害を受けている。一度目は、店主がいない時を狙って来た。店主の名前も調べて友人を装い、すっかり信用した従業員に「お金は後から持ってくる」と言ってさんざんタダ食いして帰った。5年経っての二度目は、スマホ片手に「日本の食べ物の名前を調べている」などと、外部にいる友人とやりとりしている様子を演じ、従業員に食材の名前を書かせて「これは何日位保存できるのか?」とか、「材料に○○は使っているのか?」と、一人一人に問いかけておいて、目が離れたすきにレジから現金を盗んで行った。後で、一人の従業員が「あっ!5年前のあいつだ!」と思い出し、バイクで追いかけたが既に姿が見えなかった。
 この店では今、窃盗犯が再び現れたという情報が入って、従業員一同で身構えている。タイ人同士ならまだしも、日本人はなかなかタイ人の顔を覚えられない。そんなところも狙われる一因なのかもしれない。また、日本料理店はタイ人従業員の入れ替わりがよくある為、5年前の事を知っている者がいないことも犯行を容易にしているのだろう。
男の特徴と手口は次の通り。
●40代後半で太り気味。
●日本語は話せない。
●スーツこそ着ていないが、高価な服装で金持ち風の装い。タイ人から見れば「ハイソ」な印象が強い。
●車で来て、店からちょっと離れた場所に駐車する。
●今年はバイクで逃走した例もあり、複数犯の可能性も。
●質問が異様に多く、店員を忙しくさせて目が離れた隙に素早く犯行に及ぶ。
●IT関連の仕事だと偽る。
●日本語の情報紙でターゲットを選んでいる。新しい店は特に注意が必要。
●日本人オーナーの店は諦めてくれると確信している。
警察も逮捕や捜査がし難い瞬間的な犯行なので、隙を作らない様、注意が必要である。