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エカマイ 国立科学センターの面白さ

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星座巡りや恐竜との出会い 大トカゲが寄って来ました

 元気で好奇心旺盛な小学生位の子供さんがおられるご家庭では、休日に「どこへ遊びに連れて行ってあげようか?」とお悩みの事があるかと思います。そんな時、何度行っても飽きず、子供が大喜びなのが、BTSエカマイ駅から歩いて4分、東バスターミナル隣にある『国立科学センター』です。ここはタイ教育省によって、1964年に1200万Bを投じて作られた50年の歴史がある教育施設で、タイで唯一のプラネタリウムや理科の実体験、ミニ水族館があり、隣接する本部ビルには8フロアに渡る自然科学の展示と知育スポットが設けられています。施設の入口はスクムビット通りに面して池に囲まれていますが、今回は入館前から驚きました。子供たちが大トカゲを発見して大騒ぎになったのです。ルンピニ公園ではタイ人の拳銃の練習によって絶滅したはずの大トカゲが、エカマイにはまだ健在でした。近くの物売りの人に聞いてみると、いつもこの辺りで歩いたり泳いだりしているそうで、この大トカゲを見るだけでも大変に価値があるかと思います。
 緑に囲まれた広い敷地内に入り、科学学習ができるサイエンス館の入口で施設内全てに使用できる入場チケット(大人20B、子供10B)を購入します。開館50周年ということで、今までより10B安くなっていました。まずはサイエンス館でミニ雷やミニハリケーンなどを実際に起こせる装置が並ぶフロアへ行ってみます。シートに体を固定してぐるぐる振り回す絶叫マシンのような器械も新設されていましたが、タイ人には怖いのか誰も体験しようとせず、コーナーは閑散としていました。そこで、日本人の子供たちがチャレンジしたところ、あっという間の人だかりで大盛況となり、係員のお姉さんが大変喜んでいました。そして、隣にあるのがタイではここだけの「プラネタリウム」です。これまでは専用チケットを購入しましたが、現在は50周年記念で無料になっています。
 以前にも本紙でご紹介したプラネタリウム館ですが、直径20m高さ13mのドーム下にゆったりとした座席が配置されており、450人収容で全て自由席です。丸天井のスクリーンの真下にはドイツのカールツァイス製の投影機があります。数年前に日本の五藤光学製の投影機に替えられたと聞いていたのですが、どこへ消えてしまったのでしょうか?
 場内が暗くなり、頭上には満天の星がいまにも降って来そうなほどの美しさと迫力で広がります。しかし、何かが違う。なぜ北極星が地平線の近くにあるんだろう?そうです、日本とタイの緯度はかなりの開きがあり、東京の35度40分に対し、バンコクは13度44分。約20度。従って、星座の見え方は日本よりもずっと南寄りになるのです。タイ語での解説が進み、有名な星座が次々と現れる中、驚いたのが「北斗七星」にかぶせられたワニのイラスト。北斗の七つ星は「おおぐま座」の尻尾の部分ですが、これがタイでは「ワニ」となっています。さらに、オリオン座は「亀」で、タイ文化の面白さを感じました。何はともあれ、星空を見るのは一服の清涼剤。20Bでこんなに清々しい気分になれるなら、散歩気分で何度でも足を運んでも良いと思いました。

【プラネタリウム館】
火~金曜日=11、14時
土・日曜日=11、13、14、15時

 プラネタリウム館内には、アポロ月着陸船のレプリカ等の宇宙関連グッズが展示してあり、外の売店では地球儀その他いろいろな知育グッズを販売しています。
 飲食エリアでひと休みした後、タイ空軍で使用されていた輸送機やジェット戦闘機の現物が展示されている広場を回って、アクアリウムに向かいます。ざっと巡るだけで10分もかからないほどの本当に小規模な水族館ですが、タイの魚や水棲動物が結構多く飼育されており、直接触れる事ができる水槽もあって、子供たちに大人気。巡路を何度も回ってしまう事になります。次は、道路を挟んだ別棟の「自然科学館」へ行きます。この高くて目立つビルは、1~8階までテーマ毎の展示館になっており、昆虫や植物の標本や、健康と体の仕組みを学べるフロア、真の暗闇を体験する幽霊屋敷のような部屋などがありますが、子供たちが最も興味を示して喜んだのがやはり「恐竜展示室」でした。手軽に行けて、内容が濃くてご家族で一日楽しめる『国立科学センター』は、バンコク都内で絶対にお勧めできる穴場です。是非行ってみて下さい。