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暴走する人権モンスター

座らせられた二宮金次郎!差別と区別の違いが解らない!

 朝鮮人や反日団体は「人権」や「差別」という言葉を盾に、自分たちの一方的な主張を認めさせようとしている。彼らは子供の時から反日教育で育ってきたから、日本人のことを良いと思うはずがなく、日本への誹謗中傷を日常的に行っているのだが、日本全国各地に「正義」の名のもとに「非常識」を言う日本人が増殖している。いわゆる「人権モンスター」である。にわかに反論しにくい「正義」の言葉は、時に暴走することがある。しかし、人権モンスターたちの意味不明な叫びによって、日本の伝統や文化、日常生活までが崩されつつあるのだ。

 ■秋田県の伝統文化「ナマハゲ」は、寒さの厳しい地で囲炉裏の火にあたってばかりいる怠け者を戒める意味がある。今では子供のいる家庭を対象とした風習となったが、本来は大人も標的であり、農業を基盤とする地域では共同作業なくしては地域社会が成り立たないため、怠ける者は正された。嫁や婿が怠け者だとずいぶんと懲らしめられたという。現代は、新年の祝賀とともに、「怠けてはダメだぞ!ワガママ言うなよ!」と子供に告げる。「いつも見ているぞ」という戒めであり、地域で子育てをする躾(しつけ)の意味があるのだ。

 ところが近年、「児童虐待の人権問題だ。包丁も凶悪事件を連想させるからナマハゲを廃止するべきだ」、「うちには来ないで欲しい」という声が相次いだ。『悪い子はいねがー』と戒める風習は躾であり、児童虐待に短絡する無知こそ問題なのだ。

 ■栃木県日光市の小学校で新しく造られていた「二宮金次郎」の像が完成した。かつては全国の小学校の校庭に建立されていたが、老朽化に伴って撤去が進んでいるなかで実に喜ばしいことである。が、除幕式で現れたのは、なんと【座って読書する金次郎】だった。なぜ、こんなことになってしまったのか。「歩きスマホを助長する」「子供の労働を勧めて児童虐待につながる」という「市民の声」が金次郎を座らせてしまったのである。明治時代に初めて作られた初代・二宮尊徳像は現在、明治神宮の宝物殿に保管されているが、薪を背負って歩きながら読書する姿の意味は、決して「働かされていた」のではない。限られた環境で学んだ知識をもとに自らの努力で未来を切り開いていったことにある。薪を背負って歩きながら読書したから偉いのではなく、貧しくても勉学に努力すれば未来が叶うという「勤勉の象徴」なのである。それを、努力もしない、今の歩きスマホ馬鹿と同じにするではない。「市民団体」という名を被った人権モンスター達の実に的外れな妄言である。事の本質をよく見よ。

 ■満員の通勤電車で、深呼吸やため息をしただけで「匂いを嗅いで耳元に息を吹きかけられた!痴漢です!」と、冤罪に遭う男性が急増している。女性は弱いものだから男性は守らなければならない(こう言っただけで男女差別だと怒られる)が、チラ見だけで「いやらしい目で見られました」と告発される。男性はどうすればいい?

 ■テレビCMや広告業界がクレームを恐れて過度に委縮している。古くは、ハウス食品の「私作る人、僕食べる人」が女性蔑視だと大炎上してCMが打ち切られた。ソニーのラジカセのCMに、タイの釈迦涅槃像が映っていたことから、タイ政府から信仰仏を商用利用しないようにとの要請を受けて打ち切られた。以前からCMに文句を言う人はいたのだが、それぞれの理由はよく解る。しかし、最近は「個人的な印象と決めつけ」による珍クレームが多い。資生堂のCMの「25歳からは女の子じゃない」、「もうチヤホヤされない」というトークが女性差別と非難されて放送中止になった。なぜだ。言っていることは間違いじゃないだろ。豊満な美女を使ったCMには「性欲を喚起する」として中止。お前の薄汚い精神性が喚起するだけだろうと言いたい。CMに何を目くじら立てるのか。

 人権とは人間が人間らしく生きる権利を指す。批判と弾圧だけの「人権モンスター」達にその自覚はあるのだろうか。