まるわかり ! タイの住まい探し

(No.104) 第52回 ご入居先での人間関係②

(No.102) 第51回 ご入居先での人間関係

(No.100) 第50回 物件の原状回復費用対策

(No.98) 第49回 タイの新築と築古について

(No.96) 第48回 快適!メイドのいる暮らし

(No.94) 第47回 ファシリティ続編…

(No.93) 第46回 重視して楽しみたい…

(No.91) 第45回 賃貸契約書について(2)

(No.90) 第44回 賃貸契約書について(1)

(No.89) 第43回 ゴキブリ対策

(No.88) 第42回 蟻よけ対策

(No.87) 第41回 お部屋探し、…(2)

(No.86) 第40回 お部屋探し、…(1)

(No.85) 第39回 幼稚園選びについて

(No.84) 第38回 タイ生活あるある事例集(7)

(No.83) 第37回 タイ生活あるある事例集(6)

(No.82) 第36回 タイ生活あるある事例集(5)

(No.81) 第35回 タイ生活あるある事例集(4)

(No.80) 第34回 タイ生活あるある事例集(3)

(No.79) 第33回 タイ生活あるある事例集(2)

(No.78) 第32回 タイ生活あるある事例集(1)

(No.77) 第31回 失敗しない!ご退去手順(2)

(No.76) 第30回 失敗しない!ご退去手順(1)

(No.75) 第29回 失敗しない!ご家族向け…

(No.74) 第28回 2014年お部屋探し事情大予想

(No.73) 第27回 オーナーチェンジ物件

(No.72) 第26回 オフィスの探し方②

(No.71) 第25回 オフィスの探し方①

(No.70) 第24回 ダニよけ対策

(No.69) 第23回 蚊よけ対策

(No.68) 第22回 火災対策

(No.67) 第21回 鍵について②

(No.66) 第20回 鍵について

(No.65) 第19回 更新について

(No.64) 第18回 アパートを借りて住む

(No.63) 第17回 サービスアパートを借りる③

(No.62) 第16回 サービスアパートを借りる②

(No.61) 第15回 サービスアパートを借りる①

(No.60) 第14回 コンドミニアムを借りる②

(No.59) 第13回 コンドミニアムを借りる①

(No.58) 第12回 虫対策について

(No.57) 第11回 お部屋の階について

(No.56) 第10回 日本とタイとの違い

(No.55) 第9回 お部屋の向き

(No.54) 第8回 広さと間取り(ご単身編)

(No.53) 第7回 立地条件(ご単身編)

(No.52) 第6回 ペット可物件について

(No.51) 第5回 間取りと広さ(ご家族編)

(No.50) 第4回 立地条件(お子様帯同編)

(No.49) 第3回 お部屋探しのタイミング (2)

(No.48) 第2回 お部屋探しのタイミング (1)

(No.47) 第1回 お部屋探しのコツ(単身編)

タイ生活あるある事例集(5)

 5月に入り、雨が降り始めてどうやら暑さの峠は超えたようです。これから雨季に入って、洗濯物が乾きにくい季節になりますが、そんな時に洗濯機が壊れますと、なおさら大変ですよね。そこで、今回はタイでよくあるトラブルのうちの一つ『洗濯機の故障』についてお話してみたいと思います。
 日本では洗濯機といえば家電の中でも壊れにくく、5年、10年と使えるのが当たり前という気がしますが、タイでは使用開始1年未満でも壊れて使用できなくなることが度々起こります。そして、故障の原因も意外なものが多く、故障箇所も保険で保証されているモーター以外の場所が殆どです。一番多いのは、前蓋式、いわゆるドラム式洗濯機のセンサーの故障です。前蓋式の洗濯機はヨーロッパで開発されたもので、水道水が貴重な地域向けに少量の水でもよく泡立つように作られています。そのため、専用の洗剤をお使いにならないと、泡が立ち過ぎ、蓋の横から溢れ出てきたり、逆流してセンサー部分に入り込み故障の原因となります。スーパーの洗剤売り場で注意して洗剤の包装をご覧になると、袋に様々な絵が書いてあることがお分かりになるでしょう。手洗い専用、手洗いと上蓋式(いわゆる日本の全自動)兼用、前蓋式用、とタイ文字は読めなくても判りやすくなっています。粉状でも液体でも構いませんがドラム式には必ず専用の洗剤を使いましょう。もし間違って買ってしまった場合や、日本のお気に入りのものをお使いになる場合には、通常の半量以下で良いと思います。
 上蓋式の場合には、設置に問題があることがほとんどです。築浅のコンドミニアムは、土地の値上がりにより、小さなお部屋を沢山作っているため、一度に大量の排水が出ないよう、前蓋式が推奨されています。無理やり上蓋式を取り付けた場合、排水ホースの位置より排水管のほうが高く、きちんと排水されないために脱水機能が使えなくなったり、排水が逆流してしまうといったことが起こります。次に多い問題が、意外にも蓋割れです。お子様が上に乗って遊んだり、強風で物干し竿が倒れたりと原因は様々ですが、蓋が割れてしまうと脱水ができませんので、途中で止まったり、スタートしなくなってしまいます。
 洗濯機が壊れた場合には、まずは建物のエンジニアを呼び、見てもらいましょう。必要な場合には、メーカーのエンジニアを手配してもらいますが、やはりエンジニアは人手不足ですので、エンジニアが最速で来られる日時になるべく都合を合わせたいものです。洗濯機の修理は持ち帰らずにその場で修理できることがほとんどですが、部品交換が必要な場合には下見が必要となりますので、後日の修理と合わせて最低3日はかかるためです。
 最後に故障とは直接関係ありませんが、洗濯機を良い状態でお使いいただくため上蓋、前蓋に共通して言えることは、ときどき、洗濯機の内側を洗濯機専用の洗剤で洗うことが大切です。タイの水はカルシウム成分が多く、石鹸カスなどがたまりやすいため、放置しておくとその部分にカビが発生し、せっかく洗った洗濯物が却って汚れてしまうことになりかねません。洗濯機の掃除の頻度はお使いになる回数で変わると思いますが、ご家族で毎日2回ずつお使いになるようなご家庭では、月に一度は洗濯機自体も洗ったほうがよいでしょう。また、ご更新時には、リクエストの一つとして、専門業者クリーニングもお願いしてみるのも良いですね。まずはお部屋を紹介してくれた仲介業者に相談してみましょう。
 いかがでしたか?もっと詳しいことをお知りになりたい方は、下の広告のアドレスまで、お気軽にご質問やご相談をお寄せください。皆様からのタイの住まいに関するご相談のメール、お待ちしております。

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