Vol,50-(No.98)

 実は「サザンオールスターズ」が大嫌いです。国民的バンドと位置付けされるだけあって、フアンの方も多いかとは思うのですが、意味の無い歌詞に唐突な英語混じりと、下品なシモネタ。洋楽のコピーに加えて、リーダーの大袈裟な歌い方と顔に虫唾がはしるのです。昔々のデビューアルバムは買いました。それも初回プレス盤。当時、私は茅ヶ崎近くに住んでいたのでつい共感を持ったのですが、段々と有名になるにつれて、シャイだの若者の感性だの色々言いだして、音楽性とはかけ離れた過剰な悪ふざけと、日本語の誤用に違和感がつのっていくばかりでした。
マンピーのG☆SPOT
TSUNAMI(津波)
LOVE KOREA(1995)
 こんなものが好きなんですか?
先日の年越しライブで、私の「サザン嫌い」は間違っていなかったと確信できる事件が起きました。
昨年11月にリーダーの桑田さんがなんと、文化・芸術分野で功績を残した人に贈られる勲章(紫綬褒章)を受章されたのですが、それを「持ってきました!」と、TVカメラに向かって見せ、オークションに出してどうのこうのと言い出したのです。尻ポケットから取り出したともいいます。その前振りに天皇陛下の口調を物真似してオドケてもいました。褒章が決まった時は音楽関係者も「思わず耳を疑った」そうですが、天皇陛下より授かった紫綬褒章を下世話なライブ会場で見せびらかすなんて事をしますか? オークションで8000円からですか?それは只の金属の塊ではないはずです。ましてや勲章は正にその人に向けて贈られたものであり、桑田さんも受賞式では平身低頭して授かっていたではありませんか。それなのに、時を経ずしてこの振る舞いは明らかに侮辱行為でしょう。日本政府は、褒章の取り消しと返還要求をしていいのではないでしょうか。
 サザン・LOVE KOREAの歌詞から、-『我が家でチゲ、キムチの味、オモニのサイン、チョゴリの袖、見事なライン、誰より素敵な人生さ』-
 下劣な音楽を続け、越えてはいけない一線を完全に越えました。いっそのこと、日本よりも祖国南朝鮮で活動すればどうですか。